シチュCDの感想です。全体的に成人向けの話です。
＞成人に該当しない方へ 回れ右ということでよろしくお願いいたします。
＞成人の皆さんへ 全体的に下品になっちゃった。
夏の課題がるまに感想会が開催されました！！！
◯夏休みを利用してがるまに作品の感想会を行う。
：作品はそれぞれ1、2作品ずつ提出
：作品一覧を開示し、履修済み作品を報告
：履修済み作品以外が当たるようにシャッフルの上、くじ引きで担当を決定
：担当決定後にギフト送付、堪能
：一定期間を置いたのち感想会開催
ようは性癖作品を持ち寄って行う闇鍋感想会みたいなのを開いたんですけど、私の担当はこちら↓
本日、あいにくのあめ 昼下がり、隣人と
■あらすじ（DLsiteより引用）
ひとり暮らしの部屋の水漏れによる大規模修繕が決定し、一時的に仮住まいのアパートを紹介されたあなた。
よく手入れはされているものの、そこそこの築年数でお世辞にも綺麗とは言えないその部屋を気に入っている理由は、
隣に住む雨窪可久(あまくぼよりひさ)の存在。
強面な見かけによらず穏やかで知的な彼は、何よりも体の相性が最高で――
作品ページ見に行ったらわかるとおもうんですけど、第一印象はワァ…！自分じゃ絶対に選ばないタイプのお兄さんだァ…！でした。ビックリしちゃった。しかもこのお兄さん、私の最近の髪型とお揃いですね。
とりあえずざっくりとあらすじを読むと、どうも嗜虐癖お兄さんと被虐嗜好のマゾま〇ここと私、という組み合わせらしく、あんまり浴びたことないタイプの作品ということでわくわくしながら拝聴。
結論から言うと、何か思ってた以上に萌えたし可愛かったし良かった…！！！
最初の方は、期待通りの嗜虐ックスをしてくれるんですけど、まずこれがいい。よく考えたら私は結構こういうの好きなんですよそういえば。×××ビンタではなんかこう、マジで「それっぽい長さと太さの質量のある何か」で頬を叩かれているようなＳＥがして（聞いたことないけど…）感動しました。×××ビンタ、コ□コ□コミックかがるまにでしか見なさそうな光景ですね。
限りなく加虐に近いセ描写、（当たり前ですがフィクションとして）だ～～～～いすきだなぁと再確認しました。このあたりで好きなのはこのへんの台詞。
「歯ァ立てるなよ」
「ほら変態！」
「キリキリ動いてしっかり×××扱けェ！」
声優さんがとにかくざらとした低めの声で、時々ドスが効いてるのも最高～～～！
そんで、取っ組み合い後、お兄さんはダウナーな話し方に戻るんですよね。あと、地味に語尾がやわらかいの、良い。しゃべり方が案外丸い。
「恋とか、愛とか、本能に素敵な名前つけてるだけだよ」
これはね～～～とってもわかる！になっちゃった。私もその派閥です。性欲が無ければ恋とか愛と言えないのか？という話ではなく、私自身は恋は性欲が含まれているもの、と定義しているだけなんですけど。こういうところで雨窪さんは作家だなぁと思いました。
この辺のつながりのあたり記憶飛んでるんですけど、なんかまたおっぱじめるんですよね。お隣さんご迷惑のターン。多分マジで壁うっすいだろうからお隣さんからの壁ドンSEがなかったの奇跡ですね。トラック２よりもさらにこのマゾま〇こ私の扱いが乱暴になっている気がします。でもそれが良いんだよな～～～～～
そんなこんなでボロ雑巾のような扱いを受けたあげく、帰れと言われるんですけど、その直前の「スカート汚して、ごめんね……」がさみしくて可愛くて可愛そうで良かった。マゾの中の嗜虐心が鎌首をもたげるってワケ。。。
お利口ま〇ことして帰宅はするんですけど、やっぱりお兄さんのことが諦められなくて往生際悪ま〇ことしてお兄さんの家の前で待ち伏せする私。
このトラック、馬鹿萌えでした。
お兄さんは私と後輩（突然出てきてわけわからんと思うので説明すると、この後輩はおそらく私に好意を抱いており、お兄さんはそれを知った上でセ中にダシにしています）がデキていると勘違いしており（天罰？）それでなんかスネてたみたいです。あーカワイイ！がるまにハラスメント男のデレからしか得られないものってあるよね。マゾま〇こはそう思います。
この後はハッピーラブラブセ（お兄さん曰くバカノーマルセ）が始まり、大団円の予感に私の自我もニッコリでした。最後の方のSEがビチャビチャみたいな音でなぜか嘔吐感が募ってえずいてたんですけど、これは真剣に聞きすぎて前のめりになった結果胃のあたりを机の角で圧迫していたからでした（そか）
感想はこんな感じ！優勝できてうれしかったし、人様から贈られなければ絶対出会わない男で勝てたのでいま満足感がすごいです！
プレイ中の叫びはこちらで…
改めて発案のシコリ～ヌさん、こちらの作品と出会わせてくれたかなたさん、ありがとうございました！！
